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2013年6月

2013年6月 9日 (日)

PiRLPネットワークが不安定だった原因

無線LAN,有線LANともに,どうもネットワークが不安定で,ノードやリフレクターにうまく接続できない現象があったのですが,RFの回り込みが原因のようです。外部アンテナではなく,室内アンテナを利用していたのですが,試しにダミーロードに変えてみたら不安定さが全くなくなりました。Raspberry Pi本体がシールドされておらず,さらに無線機の近くに置いているからでしょうね。いよいよ無線機をQRPのハンディートランシーバーにすべき時が来ましたか。

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PiRLPノードを無線LANで使う

無線LANを利用することでさらにPiRLPノードをコンパクトに作ることができます。

私の使っている無線LAN子機はUSBタイプ,BUFFALO社製のWLI-UC-GNM2で,1,000円しないものです。

S20130329_233758

基本的にこれをUSBに挿せば,OSはデバイスを認識します。しかし,このままでは動作しません。/etc/network/interfaces ファイルを以下のように書き換えます。

【想定】
  • 無線LAN子機はOSに wlan0 として認識されている。(子機を1個しか挿していなければwlan0です。iwconfigコマンドで確認できます。)
  • 親機はステルスモード。
  • DHCP利用。
  • 認証,暗号化方式は,WPA2-PSK/AES。
以下が,/etc/network/interfacesファイルの内容です。

auto lo
iface lo inet loopback
iface eth0 inet dhcp
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet dhcp
wpa-ssid "SSID"   <-- " "の中には,SSIDを指定します。
wpa-scan-ssid 1   <-- 親機がステルスモードの場合には 1。
wpa-proto RSN    <-- WPA2の場合
wpa-pairwise CCMP <-- AESの場合
wpa-group CCMP   <-- AESの場合
wpa-key-mgmt WPA-PSK   <-- WPA2-PSKの場合
wpa-psk "keyword"   <-- " "の中には,WPA2-PSKのキーワードを指定します。

これで再起動してみましょう。うまくインターネットに接続されたら,IPアドレスを確認して,通常どおりルーターにport forwardingを設定しましょう。

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