Asterisk/app_rpt

2011年4月 7日 (木)

VoIPノード停止中

節電のため全てのVoIP Simplexノードを停止しています。

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2010年12月31日 (金)

EchoLinkをEchoIRLPに

先日EchoLinkをAsterisk/app_rptのchan_echolinkという仕組みで動かし,しばらく使っていましたが,またEchoIRLPに戻しました。Asterisk/app_rptではログの仕組みがEchoIRLPに比べると弱く,不在時にコネクトがあった時にすぐにわからなかったりします。

Asterisk/app_rptからEchoLinkの機能を外すのは簡単で,単に /etc/asterisk から chan_echolink.conf ファイルを削除してAsteriskを再起動するだけです。実際には,後でまた使えるように名前を変えるだけにしておいた方がいいでしょう。

(逆に EchoLink機能を入れるには,正しい構成情報を記述したこのファイルを作るだけです。)

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2010年11月 7日 (日)

Asterisk/app_rptでEchoLink

私のノードでは,EchoLinkはEchoIRLPをずっと使っています。一方,Asterisk/app_rptにおいてもchan_echolinkと言う仕組みが入っており,EchoLinkノードとして動作します。

EchoIRLPとの大きな違いは,chan_echolinkの場合には完全なクロスリンクが可能になることです。元々Asterisk/app_rptでは一つのノードに複数ノードを接続することができますので,自分のノードを他のAllStar Link ノードに接続しながら,EchoLinkノードに接続することで,それらのユーザー間で交信が可能となります。EchoIRLPでは,IRLPのポリシー上それを許していません。

ただ最新のACIDに同梱されている chan_echolink は若干不安定でうまく動作しない場合もあるそうで,私のノードがまさにそうでした。外からの接続される場合(inbound connection)には全く問題なく接続・交信できるのですが,こちらから接続(outbound connection)ができませんでした。

そこで開発者(WB6NIL)から直接アドバイスをもらい,chan_echolink.c というソースコードを最新のものに置き換え再ビルドしたところ,正常動作するようになりました。

Asterisk/app_rptでは,EchoLinkノードは 3nnnnnn の7桁で認識されます。nnnnnnはEchoLinkノード番号で,もし6桁未満の場合には左を0で埋めて6桁にします。

Asterisk/app_rptでのコネクトコマンドは*3ですから,例えば9999テストサーバーに接続するには,

*33009999

のようなシーケンスになります。

EchoLinkはしばらくこちらのAsterisk/app_rptで運用してみます。(と言っても,ルーターのポート転送をAsterisk/app_rpt用PCに向け直すだけで,EchoIRLPはそのまま動いています。)

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2010年11月 6日 (土)

SIPソフトフォンからAllStarノードへ接続

Windows PC上で,フリーのSIPソフトフォン(3CX Phone)から,AllStar Link Telephone Portal を経由して自分のノード2132に接続しているところです。

Sipphone

iPhoneにもフリーのSIPフォンがあり,それも使えてます。

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ちょっと失敗

最近Asterisk/app_rptに限らず,ノード構築の際CM108チップベースのUSBサウンドドングルを改造して使う傾向が出てきています。私も改造を試してみようと,Yahooオークションで一つ200円のものを2つ購入してみました。台湾からの発送で送料入れても760円です。

Img_1428_2

この手のUSBサウンドドングルはチップに何が使われているか事前にはわかりにくいのですが,何とかCM108であることを突き止めました。安くて喜んでいたのですが,いざ到着して開けてみると,何と肝心のチップが何か黒い樹脂のようなものでコーティングされていて改造ができそうもないのです!

Img_1429_2

ちなみに上の写真の白い傷のようなものは,取れるかなと思ってドライバで擦ってついたものです。結構固いです。

安かったから何とかあきらめも付きますが,ちょっと残念。何かこのコーティングをはずす方法はあるかしら。

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2010年11月 2日 (火)

IRLPボードでAsterisk/app_rpt

少々寂しい話ではありますが,IRLPを離れてAllStar Linkに移行する局が少なからず出てきているようです。 IRLPの,他VoIPとのリンクは禁止,またエンドポイントは無線機でなければならないという運用ポリシーや,仕組みがクローズでその発展自体がIRLP発明者に依存してしまっていることを嫌っているようです。

IRLPは十分成熟,安定しているのですが,一方ノードPCにパラレルポートがなければならないという少々時代遅れの部分もあります。オープンソースで技術と熱意のある人なら誰でも発展させられれば良いのですが,現状一人の手のみに委ねられています。

さて,そうなってくるとそのような局は当然使わなくなったIRLPボードをAsterisk/app_rptでの無線機インターフェースにしたいと考えるのでしょうね。ここ数日IRLPボードを使うための構成ファイル(usbradio.conf)記述方法が公開され始めました。

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ノード無線機とのインターフェース

CM108ベースUSBドングル(URIも同様)とノード無線機のインターフェースは,他のVoIPと同様に無線機のパケット通信端子が利用可能です。しかし,Asterisk/app_rptではまず最初にノード無線機の受信信号に関する選択肢があります。

  1. ディスクリミネーターからの直接音声信号を使うか
  2. de-emphasis後の信号を使うか

前者の場合には,受信信号をノード無線機の9600bps出力から,後者の場合には1200bps出力(あるいはスピーカー出力)から取り,無線機をそれぞれにセットすればOKです。

ではどちらを使うかですが,CTCSS(トーンスケルチ信号)の検出をノード無線機に任せるか,dsp(CM108)でやるかに依存します。

CTCSS検出をdspでやる場合(と言っても構成ファイルで指定するだけ)には前者,ノード無線機に任せる場合には後者になります。

他VoIPでは後者を使わないと音がキンキンしてしまうでしょう。Asterisk/app_rptでは前者を使ってもCM108でde-emphasisと同様の処理をしているのだと思います。

さらにCTCSS検出をdspでやる場合には,当然COS(COR)検出もdspにやらせますので,ノード無線機とインターフェースの間の結線はCOR無しの4本(PTT, AF-In, AF-Out, GND)だけで済みます。

ちなみに送信側は,無線機のパケット通信端子に送信信号を入れる端子は AF-In 1本しかありませんからこちらに接続します。さらに受信側に合わせて構成ファイル(usbradio.conf)の中でmodulator直接入力かPre-emphasisを通すかを選択しなければなりません。

私は現在前者でやっていますが,大変順調に動作しています。特に,TSQとCOR信号が同期しないような無線機を使う場合(私の手持ちの例で言うと,IC-706MKIIGやTM-833)には大変便利だと思います。

この辺りの構成は,/etc/asterisk/usbradio.conf で変更します。サポートページに丁寧に説明されています。

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AllStar Linkノードの調整

AllStar Link用の中古PC(Pen4 2.8GHz/512MB)を安価で入手したので早速ノードを構築しました。今回は最新ACIDを使ったインストールでしたが,先日一度実験でやっていましたので何の問題もなくすんなりとインストールができ,構成ファイルもすぐにセットアップすることができました。

インストール,構成の後は他のVoIPノード同様,音声レベルの調整が待っています。以前はこれも結構大変だったのですが,最新ACIDにはradio-tune-menuというツールが付いてきてとても簡単に調整ができるようになっています。本格的にはオシロスコープを使ってレベル調整することが推奨されていますが,簡易的にはこのツールで十分可能です。

コマンドラインでこのツールを実行すると,まず以下のようなメニューが表示されます。

[root]# radio-tune-menu

Active (command) USB Radio device is [usb2132]
1) Select USB device
2) Does not apply to thie USB device configuration
3) Set Rx Voice Level (using display)
4) Does not apply to thie USB device configuration
5) Does not apply to thie USB device configuration
6) Set Transmit Voice Level
7) Set Transmit Aux Voice Level
8) Set Transmit CTCSS Level
9) Does not apply to thie USB device configuration
E) Toggle Echo Mode (currently Disabled)
F) Flash (Toggle PTT and Tone output several times)
P) Print Current Parameter Values
S) Swap Current USB device with another USB device
T) Toggle Transmit Test Tone/Keying (currently Disabled)
W) Write (Save) Current Parameter Values
0) Exit Menu

Please enter your selection now:

まず,

3) Set Rx Voice Level (using display)

を実行しHTからいくつかのDTMF信号や自分の声を入力しながら画面上に表示を見て受信信号音声レベルを調整します。そして今度は,

F) Flash (Toggle PTT and Tone output several times)

で送信されるトーン信号や,

E) Toggle Echo Mode (currently Disabled)

でエコーモードにして,自分でHTから送信した音声のエコーバックを聞きながら

6) Set Transmit Voice Level

で送信レベルを調整します。

もし,CTCSS(トーンスケルチ信号)送信をノード無線機ではなく,dsp(URIやサウンドFOB)に任せる場合には,

8) Set Transmit CTCSS Level

でHTのTSQLが開くレベルに調整します。

最後に,

W) Write (Save) Current Parameter Values

で調整値を書き込んで 0) Exit Menu で終了です。後は実際にQSOでレポートをもらって最終調整です。

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2010年10月28日 (木)

AllStar Link Network Telephone Portal

AllStar LinkにTelephone Portalというのがあります。これは一般電話からAllStar Linkのノードにアクセスするものです。(SIPフォンも可能)

AllStar Link Networkにユーザー登録(スタンダードユーザーで良い)すると,10桁のSecure PIN Numberが発行されます。

一般電話からサポートページのリストのどれかに電話をかけ,音声案内どおりに接続相手のノード番号,メニュー選択(ノードアクセスかReverse Autopatchか),自分のSecure PIN Number,そして送受切替方法(下記参照)をプッシュトーンで押していくと,相手につながります。

実際に一般電話で会話する場合,電話機側でも無線機のPTTと同じように送受を切り替えてあげなければなりません。やり方は2通りあります。

  • Voice Operated access: いわゆるVOXのようなもので,電話機に入る音声で送受を自動的に切り替えます。

  • Function Operated access: 電話機のプッシュトーンで送受を切り替えます。

*99:電話機側送話

#:受話に戻す

ノード側から見ると,Telephone Portalからのアクセスしてきた電話機ユーザーは,「Portalユーザーのコールサイン-P」で識別されます。

AllStar LinkではSIPサーバーが立てられていて,SIPフォンから各ノードを直接コールしたり,このTelephone Portalにアクセスできます。サポートページに設定情報やアクセス方法が説明されています。

私のノードもWebTransceiveとTelephone Portalの両方からアクセス許可をしています。

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AllStar Link Networkのユーザー登録

AllStar Link Networkがリニューアルして,ウェブポータルから新ユーザーの登録ができるようになっています。

その際,ユーザーには2種類あるようです。

  • スタンダードユーザー
    ノードは持ちませんが,上記ウェブポータルのWebTranceiverや,Telephone Portalから,AllStar Linkのノードにアクセスできるユーザーです。
  • システムオペレータ
    ノードを持つユーザーです。ウェブポータルからはノードの管理に加え,スタンダードユーザーと同様のことが可能です。

ノードを持たなくても,まずスタンダードユーザー登録をして,WebTranceiverでAllStar Link Networkの雰囲気を感じることができます。

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